街角メガネ。

どうも。街で見つけたナイスメガネについて一方的に語る気持ちの悪い日記です。先に言っておきます。
昨日は友人と小洒落た居酒屋に行ったのですが、店員の男の子が物凄く良いメガネでついつい飲みすぎた。だって!可愛いメガネ男子が!ニコニコしながらお酒や油こいつまみを持って来てくれるんですよ!そりゃ次々注文せずにいられようかいやいられまい。すいません馬鹿で。メガネ馬鹿で。
しかもねぇ、なんか物凄い笑顔なんですよ眩しいほどの。すごい。褒め称えたい。褒め称え崇めたい。なんであんなに笑顔だったんだろう。そんなに私達が可笑しかったか。
あと数ヶ月早く出逢っていたら、間違いなく@nifty:デイリーポータルZ:新春「メガネ男子」スペシャル!!!!に写真を投稿していたよ。白ニットの上にダッフルコートを着せて手に文庫本持たせるよ。エロゲで言うところの「メイド・ネコ耳・巨乳」並みにベタですけどもそこはあえてそれで!そしたらきっと佐藤芳明さん*1にも勝てたはず。
なんてことをうっとり考えていたおかげで友人の話も上の空ですよごめんなさい。
そんで、連れて行ってもらった店だからもう場所がわからない。まさに人生は一期一メガネ。
ていうか可愛いメガネ男子とか言ってる時点でどう考えても明らかに年下なので、明日起きたら10歳ぐらい若返っていますように。それか若いメガネ男子を囲えるように収入が20倍ぐらいに跳ね上がりますように。
「いい加減メガネに惑わされるのはやめなさい。顔のパーツならまだしも、無機物であるメガネひとつに翻弄されすぎ。」とはよく言われるのですが、ていうか昨日も散々言われたのですが、脱メガネの道はまだまだ険しそうです。…あの店なら19時間いられたかもしれない(昨日の日記参照)。

*1:素敵メガネの超絶アコーディオン奏者。何故か他薦で上記コンペに入賞。