『エレ片OMOSHIROライブ Vol.6〜東京凱旋〜』

結局体調が万全ではなかった*1ので記憶が曖昧です。そして面白かったは面白かったんだけれども、私がそんな状態なので、エレ片ライブでの最優先事項であるところの「進んで笑いに行く姿勢*2」を維持できなくて勿体なかった。
ぐだぐだのコント、歌詞がよく聞き取れない替え歌、仁さんによる子供の頃の日記の朗読、占い、VTR、客いじり。みんなこのぐだぐだを期待して行っているだろうなので、今回もその期待には十分すぎるほど応えてくれてたよ。というか、正直(私にとっての)コントの笑いどころはアドリブっぽい部分だけなので、全編ずっとフリートークでいいような。おっぱい触りたいおっぱい触りたい言ってるのは面白かったけど。男子丸出しで。30過ぎたいい大人が数人集まって、幼稚な下ネタ言ってギャハギャハ笑って中学生男子の集団に成り下がる、っていう様子はとても微笑ましくてすごく羨ましい*3。私も男子になって混ざりたい。
日本青年館大ホールにまで登りつめつつ、全体的に相変わらずファンの集いみたいな甘やかされっぷり。あーあー。いや、私もその一人なんですけども。エレ片のお客さんが仁さんに向ける暖かい目というのはもう、モーヲタの方々がなっち天使!っていうのと同じような感じなのじゃないかと思う(よく知らないけど)。仁妖精!仁妖精!ルックスが既に最終形態なので、変な扮装とかメイクは不必要!!
なんかまぁ、体調悪いときは無理して行かないでも良いと思った。自己責任自己責任。しかし、ラーメンズ&お芝居だけやっていたら、こんな野生の仁さんのおもしろ生態を見ることはなかなか出来なかった訳で、それを見たいがために私は次もきっと行くのだ。
そしてキーワードを辿って(エレ片人口多いな!)うろうろしたら結構いろんなとこに私と同じようなこと*4書いてる人がおられたので、皆様ご自愛下されよ!

*1:どころかむしろ非常に悪かった。

*2:オープニングで校長先生に扮した仁さんもそう仰っていた。「笑うのは自己責任!面白くなかった、金返せ、とかそういう意見はお門違いです!」

*3:その最たる集団はグループ魂

*4:体調悪くて進んで笑えなかった、的な。