物件探し。

まだ学生さんのいる時期なので、来週末のほうが良いかな…とも思ったのだけど、一週待つのも何なので、とりあえず最寄り駅の不動産屋さんを攻めました。で、決まらなかったら来週は近隣のターミナル駅、という予定。
ふだん余り気にしていなかったけど、不動産屋さんって意外と沢山あるのね!途中でイヤになってきて、店構えの感じで飛ばしたりしつつ、私が回ったところでも10件ぐらいあったので、小さいところも入れたらきっと20件はあったはず。
ニコ子さんレベルのお家賃だと、出てくる物件の感じも似通っていて(フローリング6畳+キッチン2畳の1Kでユニットバス、収納はちいさいクローゼットひとつで20平米弱、みたいな。)それ以外のグッと来る物件を実際に見て回ったのですが、お得感があるそれ即ち、やはりなんかしら訳アリなんですよねー。決め手に至らなかった理由を列挙してみましたら、たけしメモ*1みたいになった。

『こんな物件はいやだ!』
・ベランダが西向きでクーラーがない
・南の窓が隣のアパートと密着してて部屋にほぼ陽が入らない
・天井がたわんで隙間が開いている
・玄関の前が中華料理屋の裏口
・隣の部屋の玄関先が妙に雑然としている
・ベランダが木(乗るとふわふわする)
・壁一枚むこうがペットホテル
・図面に載っていない天井裏がある

天井裏とか普通に怖ぇし。他人が住むならちょう面白いけど、怖がりのニコ子さんにはちょっとムリだわー。
不動産屋さんにもいろいろあって、ネット展開している大手の支店などは絵に描いたようにチャラい営業マンがいたり、「ウチの娘もね…」なんて話をし始めるおじさんがいたり、パンチの効いたナッパ服のオババがいたり、いい人そうだけど一事が万事使えないいじめられっこ上がり(風)の方がいたり。
ちなみにその方は後々も新着物件をFAXしてくれたりしたのだけれど、「防犯上とにかく2階以上で」と何度も何度も言っているのに1階の物件を送ってくるので死ねばいいのにと思いました。いやそこまでは思ってないけど。ていうかそのメカニズムが不思議で仕方がない。ああいう人って最初から話を聞いていないの?それとも聞いてるけど無視してるの?それとも忘れちゃうの?

*1:元気が出るTV。