今さら。

昨今のバンドメガネブームの中でも屈指の素敵メガネ男子(独断です)でありながら、派手なライブパフォーマンスで、ロックメガネ界に「飛ばしメガネ」というジャンルを確立した(独断です)元クラッシュ・イン・アントワープの安高さんが椿屋四重奏のサポートメンバーになられたそうですよ。って、既に数ヶ月前からだそうですが、私はつい数日前知りました。しかも人様の会話から。なので意気揚揚と書きます。同郷なんですってね。仙台(ものすごいうろ覚え感)?
言うてもワタクシ、クラッシュインアントワープは一度も生で見たこと無いんですがー。あがー。けれど解散時のVo.穣児さんの悲痛なコメントにはびっくらこいてしまい(ていうか正直どん引き)、あぁほかのメンバー、というかあの素敵メガネの安高さんはどうしていらっしゃるのかしら、と脳みその隅っこの方で気になってはいたのです。何かしら活動はされるのだろうとは思ってはいましたが、こうして早々にでっかいステージに立ってるのかと思うと嬉しいです。メガネも飛ばしがいがあるよ(飛ばし防止のバンドをつけていらっしゃるのですが)。つかどうなんだろう椿屋。にあのギター。見てみたいけど椿屋を見に行く気はあんまりないなぁ。ニューアルバムの評価が高いようなので気にはなっているのですが。そのうち機会があれば。
ついでなので椿屋四重奏について余計なことを書きます。巷では「艶ロック」と呼ばれている様ですが、声に特別魅力があるとも思えず(独断です)、歌詞にも魅力を感じないので、もう文語体とかやめりゃいいのに、って思っています。私は。曲はそこそこ格好良いのになー。メロの根底に流れるこの風土的な湿っぽさは何だろうか?と思っていたら、「玉置浩二飛鳥涼に影響を受け…」という一文を見て納得。なるほどね。いや「深紅なる肖像」しか聞いたことないのに余計なこと言ってすいません。だいたい「艶ロック」ってなんて読むのでしょう。つやろっく?えんろっく?

艶ロック

キーワード化されていたので、読み方を知ることが出来ましたありがとうはてな。知ったところで決して口に出す事はないと思うのですがありがとうはてな