たべっ子水族館

ドンキで見つけた新しいお菓子『たべっ子水族館』はあの『たべっ子どうぶつ』の水族館バージョン。
ギンビスの鉄板菓子『たべっ子どうぶつ』に、ヒット商品『しみチョココーン』のしみチョコ製法をプラスしたと思われる、チョコ味のビスケットです。
ギンビスだものまぁ美味しいわな、と、友人宅へのお土産に購入。「冷やすとおいしいよ!」と書いてあるので、しばらく冷蔵庫に入れてから食べてみたら、なかなか美味しかった!しみチョコのあの感じって独特。チョコ味のビスケット(生地にチョコが練りこんであるタイプ)とは違う、ホンモノのチョコっぽさ。けれど生地はサクサクなの。んま〜い!
ギンビスはいい仕事するなぁ。アスパラガスもちょう美味しいもんなぁ。初めて見たけど普通に売ってるのかしら。
しかし、たべっ子の醍醐味である「海の生き物のかたち&その英語のなまえ」は残念ながら破綻気味でがっかり。チョコ色だからビスケット自体に英単語が書いてないし、海の生物は形が微妙に似通っているので、ヒトデ以外何がなんだかわからなかったよ…。魚は特徴あるカタチのものしか使えないからか「かいそう」とかあった。かいそう…。
ギンビスのサイトを見たら、たべっ子どうぶつのチョコがけとか、メープル&バター味のとかあるのね。メープルちょう食べてみたい!あとは「関西で大人気!」というキャッチの『動物四十七士』っていうビスケットもかなり気になります。たべっ子どうぶつとどこが違うのか。