風呂ラヴ。

ここ数日の寒さに加え、お仕事が少々立て込んでおりまして、肩がガッチガチ。もともと筋肉の量が少ないだらしない身体なので、常に肩はガチガチなのですが(肩が柔らかくなったことがない)さすがにしんどい。実家にいる時はジップロックに入れたDSを持ち込んでの長風呂ライフを堪能していた風呂好きの私。しかし新居はユニットバスゆえ、シャワーのみの生活です。今まで1時間半ぐらいかかっていた入浴時間が大幅に短縮されたので、まぁ良いっちゃ良いんですけども、やっぱりこういうときはお風呂に浸かりたいわよねぇ、そうよねぇ、というわけで、近所の銭湯に行ってみました。
ネットで調べてみたところ、「ここが普通の銭湯なら良かったのに…。」と思っていた徒歩1分のサウナ(?)の地下に普通の銭湯があるとのこと。なんだぁ、早く言ってよ!!気が付かなかった!!地下ということで、入口などの造りは市民プールみたいな感じ。特別汚くはないけれど、薄汚れた雰囲気に経年を感じます。テレビのある休憩室&番台カウンターを抜け女湯へ。さっき下駄箱でも思ったけど…ロッカー全部開いてね?なんと!女湯まさかの貸切です。うわー。ちょっと怖いような気もしますが、ニコ子さんはちょう近眼なので、ケロリンひとつ持つにも無駄に近寄ったり目を細めたりせざるを得ず、全裸の不審者になること請け合いなので人がいなくて良かったとも言えます。
通常壁画がある場所は全面ガラス張り。ライトアップもないので(裸眼だし)よく見えなかったけれど、砂利が敷いてある感じだったので、池とかあるのかも。外が見えるお風呂はなんだか良いですね。お風呂は大きいのがひとつしかないのですが、場所によってジャグジー風だったり座風呂だったりとそれなりになっているので十分でした。最終的には5人ぐらいにはなったけど、ほぼ独りだったのを良いことに湯船の中で思う存分ストレッチなどをしてきました。大人なので泳いだりはしません。肩もほぐれて身体はぽかぽか、しかも近いので湯冷めする間もなく部屋に帰れます。
ああやっぱり銭湯はいいなぁ。なるべく通えるように頑張ろう。しかしあの空き様…。混んでてもよい時間帯なのになぁ。いつもあんな感じなのかしら。